グループホーム以外の事業
<グループホーム共用型の認知症対応型通所介護 (認知症デイ)> 令和4年5月1日より休止しています。
グループホーム陽だまりの共用スペースで、1日3名までの日帰りによる「認知症デイサービス」事業ですが、只今休止しています。
◎事業所名 「通所介護サービス 陽だまり」
◎事業の目的
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在宅で生活される認知症高齢者の方が、グループホームの居間や食堂等の共同生活の場で、グループホームの入所者と一緒に入浴や食事等の介護サービスを受けながら、1日を過ごしていただくことで孤独感の解消や、心身の機能維持、並びに家族の身体的・精神的負担の軽減を図ることを目的にしています。さらに、グループホームへの入所可能な方へは、支援することで、安心安楽な入所に繋げます。 |
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◎利用定員と実施地域
1日3名
原則、合併前の高山市(旧高山市内)
◎営業時間等
営業日:月曜日~金曜日、
受付時間:8時~17時
◎サービス提供時間
営業日の9時~15時30分
◎利用料金
(1) |
要介護度により、介護保険で定められた費用の負担割合に応じた額 |
(2) |
食事の提供:朝食300円、昼食500円、夕食500円※おやつ代含む |
(3) |
個人消耗品の費用(個人で使用した品、例えば、紙パンツ等):実費精算で自己負担となります。 |
(4) |
実施地域以外の地域に居住する方が利用される場合の送迎:
・事業所から片道10キロ未満:200円
・事業所から片道10キロ~15キロ未満:300円
・事業所から片道15キロ以上の場合は:5キロ毎に100円の加算 |
◎スタッフの配置
グループホームに勤務するスタッフが、支援にあたります
<託老所>
グループホームの生活空間を利用して、介護保険は使わない託老所を運営しています。グループホームと併設なので受入れ人数は、宿泊できるお部屋が1部屋ありますので、お部屋が空室なら、1名がご利用可能です。また、事前に利用していただけるのかの相談が必要です。利用料については、全額利用者負担ですが、1ヶ月あたり、グループホームの本人負担額と同等の金額設定となっています。
サービス内容については、グループホームの利用者の方と一緒にその日の日課の、散歩に出たり、買い物に出たり、体操やおやつ作り等、出来ることをやっていただきながら、過ごしていただくというものです。
利用料金
宿泊利用開始から10日間は、1泊5,000円※食事代・入浴料含む
宿泊11日目以降は、1泊4,000円※食事代・入浴料含む
なお、以前は、日帰り利用も行っていましたが、平成28年4月より、介護保険制度を利用していただきながら通所利用していただけるよう、共用型の認知症ディ(通所介護サービス陽だまり)を開所していますので、そちらのご利用をご検討ください。
<障がいがある方の就労支援事業>
陽だまりでは、障がい者支援事業所と連携して、障がいがある方の就労を支援しています。実施内容は、グループホームの職場を開放して、スタッフと共に利用者の方の話し相手や、日課の散歩、体操等、利用者の方の日常生活の支援のお手伝いや清掃等をしていただくというものです。この事業のきっかけは、平成16年10月より、飛騨地域保健所から推薦された精神に障がいをおもちの女性1名を、陽だまりが、精神障がい者社会適応訓練事業を利用して就労支援してきたことに始まります。その後は、市内の障がい者自立支援事業所と連携して、通算3名の女性の就労支援を実施してきました。現在は、障害者自立支援事業所と連携しながら、週2日程度の清掃作業に従事していただいています。
<訪問介護事業>
長らく、事業を休止していましたが、平成30年10月31日をもちまして、事業を廃止いたしました。
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